転 機
２００３年１１月１４日午後８時過ぎ、室内で転んで左足の大腿骨頸部を骨折しました。
もともと脳性マヒで、両下肢に痙直性のマヒを持っていた私ですが、
骨折を機に、足の機能は大きく低下、日常生活での不便も増大しました。
３か月の入院、そして退院後は、
通院、リハビリ、障害者手帳の更新、ヘルパー時間増、浴室改造等、
「新しい身体」に慣れることと、そのための環境整備にに必死の日々が始まりました。
同時にそれは、２００１年の暮れの「夫の死」を乗り越え、
「ひとりで生きていく」ことへの覚悟を促された「転機の日々」でした。
骨折１周年を機に、このコンテンツを立ち上げ、「転機の日々」を振り返り、
また今後もその日々を積み重ねていきたいと思います。
（2004.11.14）
１，２００３年１１月１４日の出来事
２，入院日記
３，大腿骨頸部骨折・治療の記録
（１）入院編
（２）退院後①（２００４年 ２月 ～６月）
（３）退院後②（２００４年 ７月～１２月）
（４）退院後③（２００５年 １月 ～６月）
（５）退院後④（２００５年 ７月～１２月）
（６）退院後⑤（２００６年 １月～６月）up
４，傷害保険、身障手帳など
５，住宅改装の記録
６，ＰＨＯＴＯ
※工事中だらけですが、お許しをm(_ _)m