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月間喘息記録
(2006年1月〜6月)


 ごく軽い症状がチラホラ(2006年1月)


 1月は、「フルタイド800+フルナーゼ」のみで、PF390〜470。

 といっても、90%台が出たのは1月5日の1回のみ。
 症状的には、「横になると深い息ができない」(9日)、「のどが鳴る」(11日)などのごく小さい症状はありましたが、それ以上の問題もなく1か月が過ぎました。



 カゼから鼻炎、喘息へ(2006年2月)

 2月のPFは370〜460。

 7日、朝からカゼっぽい感じがして頭が重く、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。
 で、夜からオノンの内服と、PL(カゼ薬)の内服を始めました。
 就寝前には鼻詰まり対策でAGノーズも使いました。
 AGノーズは、就寝前を中心に、11日まで5日間使いました。

 10日(金)は、3か月ぶりのアレルギー科受診。
 主治医に、鼻炎が起きていることと、オノンを追加したことを報告。
 聴診では、「強く息を吐いて」という指示通りにしたら、見事に咳き込み(^^;)
 でも、痰は詰まっているものの、胸の音はきれいとのこと。
 「このまま少し様子を見てください。オノンの調整は任せます」とのことで、次回の受診は5月12日です。
 「3か月も間が空くので、予備のプレドニンいただけますか」と聞くと、
 「何でプレドニンなの。その前にユニフィルとかあるじゃない」と言われたので、
 「ユニフィルは、まだ在庫がたくさんあります。オノン、ユニフィルを追加して、ホクナリンテープも使って、それでもコントロール付かないときのためです」と言ったら、「20ミリ×4日分」処方してくれました。
 これで一安心(^^) 
 でも、結局は使わずに済みました。

 翌11日にはせき、痰が深くなってきたのでユニフィルの内服も開始。
 オノン、ユニフィルは月末まで、内服を続け、20日過ぎには90%台が連続して出るようになりました。



 3か月半ぶりに、フルナーゼの減量(2006年3月)


 3月はPF400〜470で、症状もなく安定。
 喘息薬は「フルタイド800+オノン+ユニフィル」を継続。

 鼻炎が安定しているので、28日からフルナーゼを「朝晩1噴霧」から「夜のみ1噴霧」に減らしました。
 フルナーゼが減るのは、12月14日から3か月半ぶりです。



 オノン中止で鼻炎再発(>_<) (2006年4月)


 4月は、PF410〜460。

 2日、鼻炎が安定しているので、オノンを止めて様子を見ることに、
 そしたら、7日夕方から突然、くしゃみ、鼻水、鼻づまり(>_<)
 花粉の季節にオノンを止めようなんて、無謀だったかなぁ。
 で、7日の夜からオノンの内服再開。
 8日から、フルナーゼも「朝晩1噴霧」に増量。
 でも、AGノーズの使用は7日と8日の2日間のみ。
 鼻炎症状は、11日には治まりました。

 その後は特に症状もなく、16日〜17日には、1泊2日で越後湯沢で春スキー(^_^)v
 25日には、フルナーゼを「夜のみ1噴霧」に戻しました。



 オノン継続指示(2006年5月)


 5月は、PF410〜470で安定。

 鼻炎に配慮して、1日からユニフィルを先にストップしてみることに。
 特にPF低下や症状出現などはありませんでした。

 5月12日(金)は、3か月ぶりのアレルギー科の受診日。
 「調子はどうですか」という主治医の質問に
 「今は調子いいです」と答えて、以下のような経過を説明しました。

 2月10日 前回受診日。
        この日は鼻炎から喘息に移行し始めていて、セキが出ていました。
        この時点では、フルタイド(朝晩400マイクロずつ)+フルナーゼ朝晩+オノン(朝晩2錠ずつ)。
 2月11日 セキが止まらないので、ユニフィル(朝晩1錠ずつ)開始。
        約2週間で症状消失。
 4月 2日 調子がいいので、オノンを中止
 4月 7日 鼻炎症状が出てきたので、オノンを再開。5日で症状消失。
 5月 1日 調子がいいので、ユニフィルを中止(オノンは継続)

 で、この間、鼻炎のひどいときはフルナーゼを朝晩に増やすほか、鼻づまりがひどいときには、市販のAGノーズも使っています。
 鼻炎が落ち着いている今は、フルナーゼは「夜のみ1噴霧」です。

 という経過を伝え、
 「オノンの止め時で悩んでいます」というと
 「ちょこちょこ薬を止めて症状が出るなら、ずっと飲んでいた方がいいですよ」と先生。
 「え、でも出るのは喘息症状でなく鼻炎だし、もう、花粉の季節も終わるし・・・」といったのですが
 「薬を止めて症状が出るなら、1年くらいは続けてください」と言われてしまいました。
 次回の受診は8月4日です。

 というわけで、月末まで「フルタイド800+オノン」継続。
 フルナーゼは「夜のみ1噴霧」継続。
 症状もなく、月末は「90%台」が連続しました。



 絶好調維持(2006年6月)


 6月は、PF430〜480で好調維持。
 喘息薬は「フルタイド800+オノン」、鼻炎薬は「フルナーゼ夜のみ1噴霧」です。

 16日〜18日には、夫の1年繰り上げの7回忌に参列するため姫路に行き、帰りに大阪のユニバーサルスタジオで遊んでくるなど、体調は絶好調でした。


1月〜6月分(8月20日・記)


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