月間喘息記録
（２００５年１０月〜１２月）
成人病予備軍(^^;)（２００５年１０月）
●ぜんそくは安定
マレーシアから帰国してからは、ぜんそくも腰痛も無症状で、調子のいい日が続いています(^O^)
フルタイド８００／日で、内服を服用することもなく、ＰＦ値も「４００〜４６０」と安定しています。
しいて言えば、台風が近づくたびに、ＰＦが４００代前半に下がるくらいです。
でも、「気圧に左右されているようじゃ、吸入の減量は無理」って、マイ主治医なら言うだろうなぁ(^^;)
●黄色信号が灯った
自覚的に体調がいいのと裏腹に、健康管理の面で気がかりになったのは、市の健康診断の結果に、かなりの黄色信号が灯ったこと(ｰｰ;)
９月２７日に受けた検診の結果を１０月１９日にもらいに行ったのですが、「心電図、腎機能、眼底検査、総コレステロール」と、４つも異常が指摘されてしまったのです。
心電図・・・洞性徐脈（４６）。
腎機能・・・尿酸値が高め（６．３）。
総コレステロール・・・高め（２７４）
眼底検査・・・萎縮性眼底。「眼科受診」の指示。
総コレステロール以外は、これまでに指摘されたことのない「異常」で、かなりショック。でも腎機能と心臓については、コレステロールとの関連が強そうだし、受診するほどの問題もなさそうなのでなので、運動や食事に気をつければ大丈夫そう。
心配なのは、「萎縮性眼底」です。
病院受診をしなくちゃです。
それにしても、喘息が指摘されたのが９９年の市の検診。
その２年前には、やはりこの検診で卵巣嚢腫が発見されました。
やっぱり健康診断って重要だなぁと思います。
（１１月６日・記）
低め安定（２００５年１１月）
１１月はＰＦ値「４００〜４５０」。ほとんどが「４００台前半（８０％台）」で、特に症状もなく安定していました。
●フルタイド８００継続
１１月４日（金）は、３か月ぶりのアレルギー科の受診日。
｢調子はどうですか？｣という主治医の質問に、
｢今は調子いいです。でも、この３か月間はいろいろありました」
と、３か月間の薬の変化を、以下のように詳しく報告しました。
８月１２日 前回受診(セキが残っていたけど、フルタイド８００／日のみ）。
８月１８日 セキがひどくなってきたので、ユニフィル追加。
８月２９日 セキが止まらないので、オノン追加。
９月 ４日 セキが治まる(入れ替わりで腰痛。海外出張を控えて、精神的なものもあったかも)。
９月８日〜１６日 マレーシア出張（帰国後は、ぜんそくも腰もすっかりよくなった）。
９月１６日 オノン中止。
９月２６日 ユニフィル中止。
以後、現在まで無症状で調子いい。
主治医には、
「まだまだフルタイド８００は減らせないわね。この調子で、症状が出たら内服で調整してください。今度症状が出たときは、ユニフィルからではなく、オノンを先に追加してみてください。どの薬が効いているのか確かめたいので｣と言われました。
やっぱり減量は無理だった(^^;)
次回の受診は、来年の２月１０日です。
●「萎縮性眼底」は心配ないって(^O^)
この日は、市の検診で引っかかった「萎縮性眼底」について、眼科を受診して診てもらいました。
眼科受診は、この病院では初めて。
視力検査と眼圧検査、そのほかよくわからない(^^;)検査をいくつかしました。
診断は｢網脈絡膜萎縮」で、
｢強度の近視の人には、ときどき見られる症状です。特に治療の必要もないし、心配ありません」といわれ、すごくほっとしました。検診を受けた地域の病院で｢萎縮性眼底｣といわれたときは、「視神経萎縮」や「緑内障」を疑って、ちょっとドキドキだったのですが、｢強度近視のせい｣といわれて、本当にほっとしました。
結局、市の検診結果は、「徐脈」も「尿酸値」も「コレステロール」も、そして「眼底検査」も、｢心配はない｣けど、｢用心しましょう」と、黄色信号が灯ったということなのでしょう。
（１２月３１日・記）
「低め安定」で、鼻炎がチョイ（２００５年１２月）
１２月はＰＦ値「４００〜４６０」、ほとんどは４００代前半で「低め安定」でした。
喘息のほうは問題なかったのですが、１２月半ばから、空気が乾燥しているせいか、鼻炎症状が出始めました。
フルナーゼは、８月８日からは「夜のみ１噴霧」、１１月８日からは「隔日夜のみ１噴霧」まで減らしていたのですが、１２月１３日から急に鼻づまりがひどくなり、１３日、１４日と続けて、就寝時に市販薬のＡＧノーズを使用しました。
そして１４日からフルナーゼを「朝晩１噴霧」に増量。１６日には鼻づまりは治まりましたが、用心のため、ずっと「朝晩１噴霧」を続けています。
（１２月３１日・記）